生ラム肉の美味しさ共に遠野の地域・食文化のすばらしさを発信
有限会社遠野食肉センター

ABOUT 会社紹介

初代店主の築き上げたスタイル、こだわりを継承

はじまりは、1957年、肉の卸で修行を積んだ初代店主が釜石市に千葉精肉店を創業しました。のちに、「精肉の美味しさと品質へのこだわり」から肉質が柔らかく独特のクセが少ない「ラム肉(仔羊)」を専門に取り扱い「ジンギスカンに相性抜群のタレ」を開発しました。同時に釜石市から遠野市へ拠点を移し店名を「遠野食肉センター」と変えました。その店名は「食肉文化を中心に遠野市を築いていきたい」という先代の熱い志から名付けられました。今でこそ遠野ジンギスカンは、「ラム肉の肩ロース」を中心に提供され親しまれていますが、当時は「マトン肉のモモ(成羊)」が遠野市では主流でした。遠野食肉センターは先代の「精肉への情熱と追求心」から、いち早くラム肉に注目し「ラム肉の肩ロース」を看板商品として提供してきました。また、精肉店の隣には食堂が併設され「ジンギスカン」を中心に丼物や麺類、定食などもあり。さながら「焼肉食堂」といった雰囲気でした。当時の「精肉店に併設された焼肉食堂」というスタイルが、「現在の食肉センターの原点」となっています。

BUSINESS 事業内容

ラム肉のその先に、遠野地域・食文化の発信がある

弊社は、精肉店直営のラム肉専門店です
ラム肉の価値可能性を世の中に広めていくことを掲げて事業展開しています。ですが、そこで完結するのではなく、ラム肉やジンギスカンを通して、遠野という地域の発信、文化の継承につなげていくことこそが使命だと考えています。共に働くスタッフには、仕事を仕事として終わらせず、弊社でしかやることのできないやりがいをみつけて、ここで働く価値を見出してほしいと願っています。言われた作業をこなすではなく、自ら行動に移すことで社内での役割が見えてきて、仕事に対する覚悟が生まれると思います。ラム肉を通じて遠野地域や食文化を発信していくことは、やる気次第でとてもクリエイティブな仕事へと変わります。弊社での業務が終着点、もしくは通過点でもかまいません。新しいことにチャレンジしたいという、推進力のある人材を歓迎しています。

RECRUIT 求人情報

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